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介護派遣で働くメリット・デメリット

介護派遣とは

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介護派遣とは、人材派遣で働く介護職員のことです。雇用契約は派遣会社と結び、

紹介された企業(施設)で働くことになります。直接雇用のパート・アルバイト・正社員と違って、

雇用主である派遣会社からお給料が支払われ、福利厚生も派遣会社のものが適応されます。

業務上のことに関しては、派遣先である施設からの指示のもと働くことになります。

 ・派遣社員と正社員で大きく違う点は、「雇用主」「雇用期間」です。

まずは、この2つについてご説明します。

【雇用主】

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正社員やパート・アルバイトなど、直接雇用の場合、雇用主は勤務先の企業ですが、派遣社員の雇用主は派遣会社です。
派遣社員は派遣会社から派遣されて、
紹介された企業で働くことになります。

【雇用期間】

正社員は、基本的に無期雇用となりますが、派遣社員には、2か月、3か月、6か月などの雇用期間があります。

契約時に設定された派遣期間の満了までに、派遣社員と派遣先企業の両方に契約更新の意思があれば、最大3年まで延長することができます。
派遣社員と正社員の違いは、雇用主・雇用期間の他にも、以下のようなものがあります。

 

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介護派遣のメリット

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■勤務地、勤務時間、勤務期間、仕事内容を選択できる

派遣の場合は『自分のライフスタイルに合わせた働き方ができる』というのが1番の魅力です。

特に勤務期間を定めて働けるのは、介護派遣で働く大きな魅力でしょう。

正社員の場合は、会社に雇用されているため縛りが多く、会社の就業規則に合わせた勤務形態で働かなければなりません。

ですが派遣社員であれば、予め雇用期間を3ヶ月など、定めて仕事が始められるので好きな期間だけ働くことが可能です。

■無資格や未経験でも勤務ができる?

実は、業務内容によっては介護資格が無くても働ける仕事があります。

たとえば、シーツの交換や清掃、食事の配膳、簡単な介助など一部の介護業務です。

しっかりと介護をしていきたいと思っている場合は、資格を取得する必要が出てきますが、無資格で働きながら現場に慣れ、資格取得を目指すこともできます。

また、派遣会社では資格取得のサポートを行っているところが多いので、資格を取得したいと思ったら担当者に相談することをおすすめします。

メリットまとめ

✔️勤務時間や日数をライフスタイルに合わせて働ける
✔️派遣会社が求人の提案をしてくれるので自分にあった仕事を探す手間が減る
✔️資格や経験がなくてもできる仕事がある
✔️残業がない仕事が多い
✔️契約期間が定まっているのでいろいろな職場形態で経験が積める
✔️派遣会社によっては研修や資格取得のサポートがある

介護派遣のデメリット

■ボーナス(賞与)や退職金がない

派遣はパートやアルバイトに比べて時給が高い傾向にあるものの、

ボーナスや退職金の支給がありません。

時給制の派遣社員の場合、祝日や長期休暇で施設の休みが多い月は給与が低くなるので注意が必要です。

ボーナスを受け取らないとモチベーションが上がらないと感じる方は、正社員を目指した方が良い場合もあります。

とはいえ、ボーナスは正社員だからといって必ず支給される訳ではありません。業績によって左右されるので、ボーナスの支給があるところでも少額になる可能性は十分にあります。

■事業所内で風当たりが強いことがある

派遣の文化に馴染みが薄い施設や事業所では、風当たりが強いと感じることがあります。

正社員やアルバイトに派遣への理解が伝わっていないと、「自分は残業しているのになぜ派遣は定時で帰れるのか」

と思われる場合があります。このような認識の違いがあると、派遣先企業でトラブルに繋がる可能性も考えられるでしょう。

反対に、「派遣社員=即戦力」と思われ、介護経験が浅いのに高い能力を求められることもあります。

派遣に理解のあるところで働けないと、必要以上に苦労してしまうかもしれません。

なお、派遣社員は時給が高い傾向にあるので、トラブルを避けるためにも給料に関する話題は派遣先企業でしない方が良いでしょう。

デメリットまとめ

✔️昇給やボーナスがない
✔️即戦力と期待値が高い
✔️責任のある仕事を任せてもらえない
✔️同じ勤務先で長期働けないので仕事が安定しない
✔️社員とのコミュニケーションが取りづらい

まとめ

メリット・デメリットを紹介しましたが、デメリットに関しては派遣会社のサポートで回避できることが増えます。

各会社ごとで提携施設・サポート対応が異なるため、複数会社に登録しておくことをおすすめします。