介護職のやりがいや魅力とは?

各職業には魅力ややりがいがあります。いろいろある仕事との中でも介護職の仕事は特に人と接する仕事で相手をサポートする業務なのでやりがいや魅力を実感しやすいです。

ただ、介護職の仕事は重労働でありきついというイメージを持っている人もいるので、イマイチ介護職の魅力ややりがいが分かりにくい人もいるでしょう。今回は介護職をする上でのやりがい、魅力、メリットなどを紹介していきましょう。

介護職の仕事をする上で感じるやりがいは何があるのか?

介護職の仕事をするときのやりがいや魅力を感じるなら「介護の仕事をしてみよう」と前向きに検討しやすくなるでしょう。介護職の仕事のやりがいや魅力はいろいろあるので、自分が仕事を重視する点と共通の部分がないのか確認してみましょう。

【その1】感謝を受ける

介護職の仕事は人の生活をサポートする仕事なので、サポートを受けた人から感謝を受けることが多いです。どの仕事も人のために役に立つことができますが、直接感謝を受けることがなく、感謝を感じにくい仕事もあります。

しかし、介護職では食べるときや動くときなど、何気ない動作もサポートが必要な人にとっては難しく、それをサポートしてくれることは相手も素直に感謝の気持ちが生じます。介護職では毎回のサポートで相手と直接会うため、その都度相手から感謝の気持ちを聞くことができ、仕事のやる気ややりがいを感じやすい仕事と言えます。

【その2】相手のやる気の向上に貢献できる

介護職の仕事は相手のやる気を向上させることが仕事でもあります。介護を受ける人は生活を自分1人で行うのが難しい状況となっていますが、自分1人でもできることを増やしていき、自立できるようにさせることも必要となってきます。

そのため、介護職はすべての生活をサポートするわけではなく、自分で行できそうなところはサポートをせず、自立心を芽生えさせることも必要です。介護を受けていた人もこれまでできなかったことができるようになり、意欲が増して元気を取り戻す人も多くおられます。

介護職をしていると相手がやる気を出す活力を見出すことができるため、仕事のやりがいを感じることもできます。

【その3】一体感を持って働くことができる

介護職の仕事は自分1人で行うこともありますが、複数の人と共にチームワークで仕事を行います。そのため「みんなで一緒にサポートをして仕事をしている」という一体感を感じやすいです。

自分が行なっている介護の仕事もサポートの1つと考えるなら、貢献していることを実感できますし、チームとして足りない部分を作業をしたならチームとしての貢献感はより高まります。

仕事の種類によっては1人で行う作業が多くチームとしての一体感を感じにくいこともあります。しかし、介護職では1人で作業していても報告や連絡などがありチームとして動いていることを実感する場面があるので、一体感のあるやりがいを感じたい人は介護職がおすすめです。

介護職の魅力は何があるのか?

介護職の仕事はやりがいを感じることができますが、仕事として魅力もあるのでその部分を知りたい人もいるでしょう。介護職の仕事を考えている人は魅力の内容からさらに前向きに介護職について検討することができるでしょう。

【その1】性格が優しくなり思いやりの心がわかる

介護職の魅力は自分の性格が優しく思いやりを持つことができるようになることです。介護職の仕事は生活のサポートが必要な人に寄り添い、相手のペースに合わせてサポートしていく必要があります。

そのため、相手ができるところを把握して作業していくことが大切なので、自分の気持ちは後回しにして相手の気持ちに配慮を示してサポートしていきます。

介護職の仕事には食事や歩行、入浴などの身の回りのサポートも行いますが、心身のサポートも必要です。心身のサポートには相手の気持ちを知ることが大事であり優しさが必要になってきます。そのため、介護職では優しさや気遣いのある人が向いている仕事と言えますが、介護職の仕事を続けることでより細かな優しさや気遣いを身に付けやすくなります。

介護職をしているなら性格が優しくなり思いやりのある人になれるのが魅力なので、性格を変えたい人は介護職の仕事を検討できるでしょう。

【その2】自由な時間で働くことができる

介護職の仕事の魅力には自由な時間で働くことができることです。介護職は仕事内容によって勤務時間や仕事量が変わるので、自分の計画通りに働くことができます。例えば、育児や家事の両立をしながら仕事をしたいときは、午前中だけや午後だけ仕事をする働き方もできます。

また、平日は本業があって忙しい人は、土日の1日だけ介護職の仕事を行うという働き方もできるでしょう。勤務時間や仕事内容は自分が応募する施設や事業所によって変わりますが、介護職の仕事もいろいろな種類があり細かく分けているところもあります。

このように、自分の働き方に合う職場を探すことができるのも大きな魅力です。

【その3】介護職の仕事は失業のリスクが少ない

介護職の魅力としては失業のリスクが低く安定している点があります。仕事をして慣れてきたとしても、会社が倒産してしまうと失業してしまい他の仕事を探さなくてはいけません。しかし、失業後の仕事探しは厳しいので、できれば失業のリスクが少ない職場を探したいでしょう。

介護職の仕事は需要が年々高まっており、高齢化の関係もあって介護士など人員不足が懸念されています。そのため、介護職の仕事を行うなら、どこの仕事場でも重宝されます。将来的に介護は必要となる場所が増えることが見込め、需要はますます高くなってくるので、失業するリスクはとても低いと言えます。

仕事の失業リスクが低いので安心して仕事を続けることができます。

介護職の魅力は何があるのか?

介護職の仕事を行うときは他の仕事と比較してのメリットもあります、どのようなメリットがあるのか2つ紹介しましょう。

【その1】資格がなく未経験からでも始めることができる

介護職の仕事は未経験や無資格でも始めることができる仕事です。仕事の種類によっては自分がやりたくても資格を持っていないと作業が行えないこともあり、その仕事を諦めてしまうことになりますが、介護職は無資格でも行える作業があるので心配はいりません。

介護職の仕事は未経験から始めて経験を積みながら資格の習得を行うことも可能なので、資格と給料の両方を狙うこともできます。転職をするときに介護職の仕事が選ばれることも多いですが、それは介護職が無資格で未経験でも行える仕事だからです。仕事を始めるハードルは低いので、誰でも考えることができます。

【その2】キャリアアップが行いやすい

介護職はいろいろある仕事の中でもキャリアアップを行いやすく、仕事のモチベーションを上げやすいです。介護職は年数によって受験資格が与えられ、国家資格などを習得できれば仕事ができる範囲も広がり給料も大きくアップします。

介護職の資格は複数あるので、自分がやりたい作業を行うために習得することもできれば、自分の可能性を広げるために資格取得することもできるなど、いろいろな自分のキャリアアップを狙うことができます。

介護職の魅力ややりがいについてのまとめ

介護職の仕事のやりがいや魅力、メリットについて紹介してきました。介護職は他の仕事とは違う部分がいろいろあり、目的に合わせた仕事を行えます。ぜひ検討してみてください。